『Mindset Design』をご覧いただきありがとうございます。
このサイトは、私が日々の読書やAIとの対話を通じて得た気づきを、忘れないように繰り返し自分に刷り込むためのアーカイブです。そして、同じように「何かが違う」と感じている方と、その探求を共有する場所でもあります。
私について
子供の頃の私は、人の言うことを聞く子だったと思います。逆に言えば自分で考えて行動する意思が弱かったとも言えます。中高では言われた通り真面目に勉強し、進学校に進みました。朝7時の補習から始まり、17時まで夕方の補習、帰宅後も寝るまで勉強。疑うことを知らず、周りと同じようにすることが正しいと思っていました。
けれど大学に入った途端、受験で合格するという目標がなくなり、目的もなく進学した私は続けることができず、中退しました。 当時は起業やフリーランスという選択肢が一般的ではなく、しかも就職氷河期。何をしていいかわからず迷走しました。
とりあえずバイトでもやってみようと、短期で時給がまあまあ良いという理由だけでゼリー工場で働いてみたのですが、延々と流れてくるゼリーのベルトコンベアに気が狂いそうになり「こんなことやっていたらダメだ」と独学でプログラミングを学びました。1年近い就職活動の末にようやく職を得ましたが、そこは月100時間以上の残業で残業代ゼロ、仕事が遅いと減給されるブラック企業でした。「仕事とはこういうものだ」「自分の力不足だ」と本気で思い込んでいました。
しばらく会社員として頑張っていましたが限界が来て独立し、フリーランスエンジニアとしてなんとか生き延びてきました。 それでも時間を切り売りする日々の中で、ふと気づきました——私はずっと他人の時間を生きていると。
それから読書にはまり、堀江貴文氏、苫米地英人氏、ユヴァル・ノア・ハラリ氏、ジョー・ディスペンザ氏などの著書に出会い、自分がいかに「常識」に洗脳されていたかに気づき始めました。しかし気づいても、洗脳された習慣はすぐに戻ってしまいます。だからこそ、繰り返し自分を書き換える必要がある——それがこのサイトの原点です。
なぜ「一度の気づき」では変われないのか。神経科学によれば、私たちの行動の95%以上は潜在意識——つまり過去の記憶から作られた自動プログラム——によって動いています。5%の意識で「変わろう」と決意しても、95%の無意識が毎日同じパターンを再生し続けます。三日坊主やリバウンドの正体は、意志力の弱さではなく、この構造的な非対称にあります。
だからこそ、一度読んで「なるほど」と思うだけでは何も変わらない。繰り返し読み返し、繰り返し考え、繰り返し潜在意識に刷り込むことで、ようやく「思考の初期設定」が書き換わり始めます。瞑想もまた、この書き換えのための技術です。このサイトは、そのための「再プログラミング装置」として存在しています。
なぜ「Mindset Design」なのか
私たちは毎日、無数の情報に触れ、無数の選択を迫られています。
スマホの通知、SNSのタイムライン、ニュース、広告——。
気づけば、本当に大切なことに使うはずだった時間と注意が、誰かに搾取されています。
人間の行動の95%は無意識——つまり、ほぼ自動運転だと知った時、自分の人生を改めて考え直しました。
その無意識の大部分は、「常識」という名のもとに刷り込まれたものではないでしょうか。
自分の意思だと思っていたものは、実は”思わされていた”だけではないでしょうか。
好きだと思っていた趣味や嗜好でさえ、誰かに用意されたものだったかもしれません。
そう考えた時、「自分の意思とは何だったのか」という根本的な問いが生まれました。
その違和感と探求が、このサイトを始めたきっかけです。
このサイトの核心
私の探求は、3つの層で構成されています。
第1層:現実認識(問題提起)
「注意と時間を無自覚に搾取され続けている」
- 現代社会は「教育・メディア・広告・SNS」を通じて、私たちの注意力を奪い続けています
- 無限の可能性があるはずの人生で、なぜか同じパターン(習慣・思考)を繰り返してしまいます
- 「常識」「成功」「幸せ」の定義すら、外部から刷り込まれたものである可能性があります
第2層:構造理解(なぜそうなるのか)
「人間の脳は95%以上が無意識の自動運転であり、”過去のプログラム”を再生し続けている」
- 習慣は意志力ではなく仕組みで動いています
- ネガティブな思考は脳と身体を物理的に蝕みます(ノセボ効果)
- 逆に、意識と感情を変えれば身体すら変わります(プラシーボ・瞑想の実体験)
- 量子力学的に言えば、現実は観測(=注意を向けること)によって収縮する可能性の波です
第3層:提案(どう生きるか)
「有限な命の中で、何に注意を向けるかを”自分で選ぶ”こと。それが唯一の自由」
- 時間=命。他人のための時間を生きることは命を差し出すことと同義です
- 死(有限性)を直視することで、今この瞬間に何が大切かが鮮明になります
- 「スピリチュアルが正しいか」は問題ではありません。何が機能するかが重要です
- 瞑想・読書・深い思考によって、潜在意識に繰り返し刷り込む=マインドセットを設計します
私が探求しているテーマ
宇宙・時間・有限な命
138億年の宇宙の歴史の中で、私たち一人ひとりが生きる時間はほんの一瞬です。
しかし、その「一瞬」の中に無限の可能性があります。
何に注意を向けるかで、どんな現実が立ち現れるかが決まります。
量子力学が示唆するように、可能性の波は「観測」によって一つの現実に収縮します。
私たちの意識、注意、選択——それが現実を形づくる。
スピリチュアルに聞こえるかもしれませんが、私が問いたいのは「正しいかどうか」ではなく、「何が機能するか」です。
無意識・習慣・本能
神経科学によれば、私たちの行動の95%以上は潜在意識——つまり習慣と条件反射——によって動いています。
「変わりたいのに変われない」
「ダメだとわかっているのにやめられない」
それは意志が弱いからではありません。
過去の記憶から作られた”自動運転”が、毎日同じパターンを再生しているだけです。
三日坊主やリバウンドの正体は、5%の意志で95%の無意識に勝とうとする構造的な無理にあります。
だから必要なのは根性ではなく、仕組みで習慣を設計することです。
瞑想・読書・意識の書き換え
様々な書籍やYouTube、そしてAIとの深い対話——。
これらから得た知識を「知っている」で終わらせず、繰り返し潜在意識に刷り込むことで、自分の”思考の初期設定”を書き換えていきます。
それが「Mindset Design」の意味です。
実際、私はディスペンザ氏の「あなたはプラシーボ」という本を読んで瞑想を試したところ、長年悩まされていた肩と腰の痛みが魔法のように消えるという体験をしました。
「思考が身体を変える」は、オカルトではなく、私にとっては実証済みの事実です。
このサイトで伝えたいこと
「無限の可能性の中で、有限な命を何に使うか——注意と時間を自分で選び、習慣と仕組みで潜在意識を書き換え、今この瞬間を自分のものとして生きる」
- 注意と時間は、あなたの命そのもの。それを何に使うかは、自分で選べます。
- 今この瞬間こそが、唯一の現実。過去の記憶や未来の不安に支配されなくていいのです。
- 習慣は意志力ではなく仕組みで変える。環境を設計すれば、無意識が味方になります。
- 読書と深い思考は、人生を根底から変える力を持っています。
- 「正しいか」より「機能するか」。自分で試して、自分で確かめます。
私は、現代の情報洪水の中で注意を搾取され続ける日々から抜け出し、
有限な命を、自分が選んだものに使います。
宇宙という途方もない可能性の波の中で、
人間という存在の本能を理解し、
死ぬまでの時間をより良く生きる道を探求し続けます。
このサイトが、あなたにとっても何かのきっかけになれば幸いです。
運営者
Systems Engineer & Seeker
横尾 直和 (Naokazu Yokoo)
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